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猫の恩返し都市伝説 [ジブリ]

猫の恩返しにまつわる都市伝説。

猫の恩返しは女子高生が猫の世界に行く話ですが、なんとなくジブリの他の作品と似た雰囲気を覚えた人は少なくないはずです。そう。そのジブリ作品とは「耳をすませば」。バロンやデブ猫も耳をすませばで出てきたキャラクターです。なので耳をすませばを観た事がある人はあれ?と思ったに違いありません。

実は猫の恩返しと耳をすませばの原作者は同じ人、柊あおいという漫画家です。

なので、似ているのか。猫の恩返しと耳をすませばが似ている理由は実はもっと深いのです。

猫の恩返しは月島雫の脳内再生物語?

ある都市伝説では猫の恩返しの物語は月島雫の脳内再生の物語であるといいます。雫は確かに図書館でいろんな本を呼んでいたり、コンクリートロードを作詞するなどかなり感性が豊かな人だという事がわかります。猫の恩返しで出てくる、バロンやデブ猫も月島雫の経験とリンクしますね。

なので、この都市伝説では猫の恩返しは月島雫の脳内妄想を映画化したものとされています。

猫の恩返しは月島雫の描いた作品?

もう一つの都市伝説は月島雫が将来作家になっていて、昔自分が経験した物語(妄想も含め)を物語化したという仮説です。なのでバロンやデブ猫も出演しているのですね。月島雫=猫の恩返しの作者説は耳をすませばのファンならうれしい伝説ですね。



柊あおいさんの意図はどこにあったのかは我々にはわかりませんが、猫の恩返しと耳をすませばはリンクしてそうです。

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もののけ姫都市伝説 [ジブリ]

タタラ工場の秘密

エボシという女性が統制しているタタラ工場という施設が途中で登場する。タタラ工場には独自の文化やルールなどがあり外の世界とは一線を画しているような印象を受ける。このタタラ工場とは一体なんだったのだろうか?

タタラ工場にいる女性はこういった、「行くあてのない私たちをエボシ様だけが受け入れてくれた」。そしてタタラ工場にいる包帯を巻いた病気のような人たち。彼らはどうしたのだろうか?

実はタタラ工場はハンセン病の患者をかくまって生活させている施設だという都市伝説がある。

昔の日本ではハンセン病の患者は社会的に差別の対象となり、一般社会で生活していく事が困難だったという。なのでエボシ様はタタラ工場をつくりハンセン病の患者が自立して生きて行ける社会を作ったのだ。それがタタラ工場というわけである。

もののけ姫は税金対策だった?

全く別の都市伝説であるが、実はもののけ姫の制作は前向きな形で始まったのでは無かったのだそうだ。スタジオジブリは1990年代後半に作品から得られる印税やグッズの販売が好調で多額の税金を収める必要があったのだそうだ。なので、税金対策として、経費をバンと使える事=映画製作!という事でジブリ史上最高額とも噂されている「もののけ姫」を制作したのだった。

経費を使うなら映画に使おう!というのが何ともジブリらしいといえばジブリらしい。

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魔女の宅急便都市伝説 [ジブリ]

魔女の宅急便の中でバスが出てくるシーンがある。
バスには「STUDIO GHIBLI」と書かれている。
これはスタジオジブリの遊び心ですね

魔女の宅急便の‘宅急便‘はク○ネコヤマトが商標登録しているため、本当は使ってはいけない。
しかし、魔女の宅急便の映画の中にクロネコを登場させるなら使ってもいいと言うことでジジ(クロネコ)が魔女の宅急便に出たらしい。

ジジがエンディングでキキと会話せず、普通の猫と寄り添ってる
・キキに魔力が戻ったのが夢
・ジジは普通の猫に恋に落ちてしまったので魔女の使い魔になり損ねた

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