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風の谷のナウシカ都市伝説 [ジブリ]

ナウシカは火星の記憶から生まれたアニメらしい

火星にはかつて私たちの祖先となる人類が住んでいたが、最終戦争によって火星の砂漠化が進み、すべて滅亡したという説があります。
ここで、巨大生物=オーム、砂漠化=腐海化と考えると、ナウシカとの世界観が似ています。
しかも、火星の重力は地球の1/3で、ナウシカに登場する風使いの飛行艇も火星では実現可能。
風の谷のナウシカは人類が火星で暮らしていた時の記憶から生まれたアニメーション。

風の谷はアイヌの村がモデルでトルメキアはヤマト民族をモデルにしているらしい

巨神兵は原爆の被爆者をモデルにしているらしい

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となりのトトロ都市伝説 [ジブリ]

狭山事件がモデルになっている

・所沢で5月に起こった事件で、『冤罪』で有名。そして、サツキ→皐月→五月。メイ→May→五月
・メイがいなくなってさつきが探しにいく話が酷似
・始まって15分ぐらいに荷物の食器を片付けている後ろの箱に狭山茶って書いてある。
・ジブリが無関係と発表した日が狭山事件と同じ5月1日

さつきとメイは死んでいる

・後半になるとさつきとメイの影が消える。死んで幽霊になったから影が消えた。
・最後の病院のシーン、サツキとメイが親に会わなかったのは、2人はすでに死んでいるから。
・最後の病院のシーン、母「今、あの木のところで、さつきとメイが笑ったような気がした。」これは生きている人間に対して使う言葉ではない。
・池付近で靴が見つかったとき、すでにメイは死んでいた
・『メイのじゃない』はメイの死を否定する感情
・メイはさつきに発見された時サンダルを片方履いていない。

父親が執筆

・父親が執筆しているのは、すでに死んでいる「サツキ」と「メイ」が生きていたら…という内容で、トトロの物語全体はこの執筆中のもの
・お父さんは死んだ娘達がこうなれば良かったと思ったことを小説にしていた。
・さつきとメイがトトロと一緒に木の上でオカリナ吹いていたシーン、あそこでお父さんがチラリと木を見やり、少し満足げにして執筆を続けるのが確認できる。
・最期、父が死んだ母親とメイとさつきについて文章を書いているらしい

トトロは実は死神

・トトロは実は死神で死期が近い人間、もしくは死んだ人間にしか見ることができない。
・子供だけに見えると言うがメイに見えて、次にさつきに見えたがカンタには見えなかった。
・樹に登り猛々しい咆哮をあげるが村の人々は全く気づかない。

ネコバスは魂を運ぶバス

・さつきはトトロに死んだメイの元へ連れて行って欲しいと頼み連れて行かれてしまった。
・木が猫バスを避けてるのは木が猫バスをよけてる訳ではなく猫バスの存在自体が霊的な者だから木があたる訳もないし、皆に見えるはずもない。
・メイが行方不明になったときにさつきが猫バスに「メイのとこに連れてって!」と言ったので、さつきも死んだらしい

母親が入院している病院

・母親が入院している病院は、八国山病院という実際にあった末期患者や精神患者が入院している医院がモデルになっている
・おかあさんが入院している病院のモデルとなった実在の病院は生存率のきわめて低い病院なので、おかあさんはその後亡くなってしまう。

エンディング

・エンディングではみな若返っている
・エンディングでお母さんとお風呂に入るのはおかしい。
・エンディングは過去の回想。
・みんなが生きていたらこうなっていたという、ハッピーエンド風に仕上げた

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天空の城ラピュタ都市伝説 [ジブリ]

「天空の城ラピュタ」には2つのエンディングがあるというもの

ラピュタのエンディングといえば、パズーとシータが海賊達と別れた後にラピュタの木がひたすら宇宙を漂いながらスタッフロールが流れるというものですが、この劇場版と違う幻のエンディングが一度だけTV放送されたという都市伝説です。

それはシータの故郷に降り立った二人が握手をして別れる、というものです。

「天空の城ラピュタ」といえばやはり「バルス」の呪文。
天空の城ラピュタのバルスの本当の意味とは?作中では「閉じよ」という意味で天空の城ラピュタを滅ぼす呪文として描かれていますが実は「バルス」にはもっと違った意味があるそうです。天空の城ラピュタで登場する明言「バルス」の本当の意味について調べてみると、憶測の範囲ではありあますがいくつかの情報がありました。バルスはトルコ語で「平和」を意味するそうです。作中では滅びの呪文、実際は平和の言葉。これが本当の意味だとすると、まったくの逆の意味を含んだ言葉になりますね。ですが、よく考えてみてください。天空の城ラピュタはそもそも天空に浮かぶ古代兵器を積んだ城ですよね。作中ではムスカが世界を手に入れようとしてこの古代兵器を操作していました。そういった天空の城ラピュタを悪用する人から守るためであり、兵器なんて無くてもいいんだ。ということを考えるとバルス=平和という意味なのも頷けますね。

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