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ジブリ作品の都市伝説 [ジブリ]

風の谷のナウシカ

スタジオジブリの超人気アニメとなった『風の谷のナウシカ』。

この舞台となっているのは実は火星であるという。

アニメーション中に出てくる表現が、まさに火星のことを表しているという。
冒頭の『錆とセラミックに覆われた・・・』という部分が火星の赤錆の地表を指している。
地球の3分の1の重力であり、メーヴェのような小さなエンジンでも火星なら実現飛行可能といわれている。
また火星では風が吹いているといわれており、風の谷→火星の竜巻など、説はさまざまである。

自分達が人造人間であると知る
ナウシカは世界の戦争と関わる内に、自分達が人造人間であり大気が浄化されるまでの“つなぎ”の存在だと知る

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火星には、かつて生物が存在していたと思われる痕跡がたくさん残っているという。
NASAの発表した火星の写真には地表には水路の跡があったり、何かの人工建造物の跡、巨大生物のような化石のようなものまで写っている。
火星にはかつて私たちの祖先となる人類が住んでいたが、最終戦争によって火星の砂漠化が進み、すべて滅亡したという説がある。
巨大生物=オーム、砂漠化=腐海化と考えると、とてもナウシカの世界観と似ているといえる。

『天空の城ラピュタ』幻のエンディング

スタジオジブリの名作「天空の城ラピュタ」

この作品にはエンディング2つ存在するという。

一つは通常のエンディング。

もう一つはエンドロールの後、シータの故郷にバズーが送っていき、そこで握手をして別れるというエンディングである。

TVで放映された・ビデオに残っているという記録は一切無く、ジブリサイドもそのような映像はないと否定しているエンディングシーンであるのに関わらず、
「パズーがシータを故郷まで送って握手してお別れ」
「最後にシータを故郷につれて帰って牧場で何かの動物がいた 」
など、再放送でラピュタを見て「あれ?あの故郷に送っていくシーンは?」と疑問を持つ人が非常に多いという。

実際に放映されていないにも関わらず、見たことがあるという人が多く、その内容にも共通点があるというなんとも不思議な話だが、未だ真相は明らかとなっていない。

『崖の上のポニョ』の登場人物は実は死んでいた

スタジオジブリの大人気作品『崖の上のポニョ』にこんな都市伝説がある。

町は津波で水没し、最後にみんなが集まったところは天国であるという。

・全てが水没した時点で、魂が天国へ大移動している
・途中の川で逢う大正時代の夫婦は成仏できない魂である
・終盤、トンネルを抜けたシーンで空気が変わり、この世ではなくなる
・老人が若返り、動かない足が動き走り回る姿は、天国での話
・父親が船の墓場にたどりつくシーンは観音様に救出されたのではなく、迷える魂が成仏した
・水中で呼吸できても不思議に思わない人々たちは不自然である

宗介の母親が、今は不思議なことがいっぱい起こっているけどきっとあとで分かるからと言っているのも裏付けの1つである

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