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【注意】4~5月に地震!? 日本は“超ヤバい”状況に!? 予言者・松原照子氏、2014年以降の予言!! [予言予知]

■今後の経済の見通しは暗い!?

 まず、経済関連の世見だが、昨年12月16日のブログ記事で

「株価の上昇も、もしかすると馬の目の前に吊るした人参かもしれません。来年はあまり欲を出さずに静観している方がいいように思います」(松原照子、ブログ「幸福への近道」より)とある。株をやっている方々は、大損しないように注意していただきたい。

 今後の世界の気象の変動については、昨年12月9日のブログ記事で、「2025年には現在より1.5~3℃地球の気温は上昇することでしょう」とあり、さらに、3月24日の記事では「50年以内に北海道にミカンの花が咲くようになっている」という。どうも地球温暖化の結果としてそうなるらしい。

 同じ記事では、「大都市の大停電。それと、家や車が天高く舞い上がっています」とあるが、一体どんな大災害が起きるというのだろうか。

 松原氏の予言の中で、読者の多くが知りたいと思っているのは、やはり地震・津波などの自然災害に関することだろう。1月12日の記事では、「今後の地震について」と題して、今後揺れそうなところをいくつか指摘している。

■地震について

・3.11の余震域が危険!?

 まず、「東京直下型大地震は今日の時点では年内大丈夫と書きたくなっていますが、油断できないのが三陸沖の南部から北部の海溝寄りと茨城沖も気になる」(原文ママ)と書かれており、3.11の余震域を警戒しているようだ。

 さらに3月29日のブログ記事では、「東日本大震災の余震と思われる地震が今度起きた時、起きた場所によっては福島原子力発電所に新たな被害が出るのでは…と気になっているのです」(原文ママ)と書いている。同じ記事では、3月はあまり揺れずに終わったが、4月から5月にかけては揺れるのではないか? ともある。


・北海道・和歌山周辺が危険!?

 また、北海道では、国後島沖、根室沖、十勝沖、他に紀伊半島や和歌山周辺も揺れやすいところとして挙げている。気になる南海トラフ地震については、首都直下地震と同様に「年内は大丈夫」としているのでひと安心だが、「南関東も今年からの7年は十分気を付けた方がよい」(原文ママ)とあり、首都直下地震が2020年までに起きることを示唆している。


・南海トラフ地震・首都直下地震・富士山噴火は連続して起きる

 さらに、これは非常に重要なことなので覚えておいていただきたいが、松原氏は「女性自身」(光文社/2013年7月9日号)の取材で、「南海トラフ地震、関東の大地震(首都直下)、富士山噴火の3つが一緒にやってくると思えて仕方ない」と語っている。つまり、今後7年の間に南海トラフ地震と富士山噴火が連続的に起きるという意味に取れるではないか!


・今年、震度6~6強の地震が起きる可能性

 だが、少なくとも今年については、1月23日の記事で「昨年の暮れに地図を触ると今年はギリギリセーフ感を感じていましたが、今日は6クラスあるいは6強クラスは来る気になっています」(原文ママ)とあり、甚大な被害を伴う巨大地震はないものの、震度6~6強は覚悟しなければならないようだ。


・東京オリンピックどころではない!?

 前述の北海道にミカンの花の記事では、「大津波が又々日本を襲う日も50年を待たずに起きることでしょう。大地震が大都市東京を麻痺させているでしょう」(原文ママ)とある。これも、2020年までの間に起きるとすれば、東京オリンピックどころではないだろう。

 さらに、3月21日の記事では、日本だけでなく世界的に、大地震が津波とセットで起きる時期に入ったと警告。また、地殻が1300kmも壊れるようなことも起きるという。これはちょうど、米国カリフォルニア州にあるサンアンドレアス断層の長さであり、近いうちにカリフォルニアで巨大な直下型地震が起き可能性もあるということなのだろうか?


・日本・中国・韓国間で、とてつもないことが起きる!?

 最後に、地震以外の重要な予言に目を向けると、4月4日の記事では、「とても嫌なものを感じるのです。何か途轍もない出来事に我国が巻き込まれそうで心配なのです」とあり、その直後に、中国・韓国に目を向けてほしい旨のことを書いていて、どうも上記の「途轍も無い出来事」というのは、この2つの国に関連したことなのかもしれない。

 そして「尖閣諸島に竹島。このままで行くと日本からこの名前が姿を消す気がします。自衛隊が軍隊にならないことを願わずにおれません」(松原照子、同上)と意味深な記述が続いているが、これが現実になったら、確かに途轍も無いことが起きた結果ということだろう。

 このように、松原氏の今年以降の予言は、日本にとって現実になったら大変という物騒なものばかりだが、筆者の長年の研究によれば、いくら有能な予言者でも、予言が当たる場合よりもはずれることの方が確率的に多いので、これらの予言も、なんとか起きない方向に向かってほしいものだ。

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