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【タイムトラベル体験談】ベルサイユ宮殿でマリー・アントワネットに遭遇!? [都市伝説]

時空の歪みに引き込まれ、過去や未来へと移動してしまう現象「タイムトラベル」。体験したことのある読者はいるだろうか?

 実は、「タイムトラベル」を起こしやすい場所がある。最も有名な場所の一つが、世界遺産でもあるフランス・ベルサイユ宮殿の離宮「小トリアノン宮殿」だ。小トリアノンには、豪華で煌びやかなベルサイユ宮殿の本殿とは対照的に、牧場や風車小屋、果樹園そしてメルヘンな田舎の街並みなど、イギリス式庭園や農村の集落を模した光景が広がる。そして、この牧歌的な光景をこよなく愛したといわれているのが、悲劇の王妃として名高いマリー・アントワネットだ。

 そして筆者の知人Xは、この小トリアノンで実際にタイムトラベルを体験したというのだ。今回はその時の状況について、本人から直接聞いた内容をお届けしよう。


■知人Xの不思議体験

X 「今年の春休みにパリに旅行した際、小トリアノンを見ようと思ったんです。ベルサイユ宮殿は敷地が広く、小トリアノンまでは本殿からバスが出ているくらいです。歩くと30~40分かかりますが、せっかくなので散歩がてら歩いて行こうと思いまして。でも、やっぱり道に迷ってしまいました」

 ベルサイユ宮殿の本殿から、小トリアノンまでは多少寂しい田舎道が続く。バスで向かう人がほとんどのため、人影もまばらで、どことなく不気味だ。霊感の強い人間であれば、地縛霊を感知できる場所としても知られている。18世紀風の古めかしい衣装を着飾った淑女の幻影が見えたり、誰もいないにもかかわらず衣擦れの音がしたり、大勢の人々のざわめき声や馬車の音などが聞こえてくることもあるそうだ。

 そして、事件は起きた。

X 「牧場が見えまして、そこで不思議な女性が絵を描いていました。18世紀のフランス人が纏っているような、派手で重そうなドレスに、やはり重そうな白い帽子をかぶっているんです……でも、コスプレした従業員の方かと思って、近づいて地図を見せながら道を尋ねたんです。そうしたら、その方はすごく不信そうな目で私を見るんです。それに聞いたこともない奇妙な響きのフランス語で何か言ってました。当然理解できませんでしたが……」

 女性と別れてしばらく歩くと、Xはバスが通る車道に出たが、酷い違和感に襲われていたという。

X 「頭が凄く疲れてボーっとしていたんですが……車道に出たら空気も全く違っていまして。あの貴婦人を見た瞬間は一瞬別の世界に入り込んでいたんじゃないかと感じました。帰りにも牧場の周辺を通ったんですが、なんだかさっきと違う光景の気がして……。牛や馬の数が、随分減っているんです」


 ちなみに、Xが出会った貴婦人と同一人物らしき女性が目撃される事件が、1901年8月にも起きている。

■過去にも同様の体験談が……

 シャーロット・アン・エリザベス・モーバリー、エレノア・フランシス・ジュールダンの2人のイギリス婦人が、小トリアノン宮殿を訪れた際の出来事だ。その時も、やはり彼女らは道に迷って、何人かの旧態依然とした服装の人々を見たと伝えられている。そして、そのうちの1人にフランス語で道順を尋ねたところ、やはり奇妙な発音のフランス語で対応されたそうだ。

 そして彼女らは、王妃マリー・アントワネットが恋人と密会をしていたとされる「愛の殿堂」近くの音楽堂に、白い帽子を被ったドレス姿の貴婦人がいる様子を目撃した。しかし、後に衝撃的な事実が明らかとなる。1901年当時、そこに音楽堂はなかったのだ。音楽堂が存在していたのは、18世紀のことだった。

 やはり、今回のXと2人のイギリス婦人が経験した出来事は、タイムトラベルだったのだろうか? 白い帽子を被った貴婦人は、もしやあのマリー・アントワネットではなかったか? 「幽霊に出くわしたのだ」と指摘する読者がいるかもしれないが、仮に幽霊だとすると次のような不可解な点が残る。

1. 幽霊の場合、怪しい人影の目撃のみにとどまる事例がほとんどだが、今回の体験談では周囲の光景自体が一変している
2. 貴婦人側もこちらを怪しんでいた

「パンがなければお菓子を食べれば良い」という傲慢なイメージを持たれる王妃マリー・アントワネットだが、このような発言はしておらず、実際は農場や牧場を愛し、質素な生活を好んだ、という説もある。事実、小トリアノンにある「マリー・アントワネットの家」は、当時の農家のように地味で素朴な造りだ。Xが見たように、彼女の楽しみが牧場で絵を描くことだったとしても不思議ではない。

 果たして、小トリアノンには、本当に時空の歪みが穴のように現れている場所があるのだろうか。あなたも、マリー・アントワネットに会うことができるかもしれない。

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エボラ生物兵器説 ― 秘かに囁かれる驚愕の事実と大国の野望 [都市伝説]

西アフリカを中心に猛威を振るうエボラ出血熱で、既に5000人以上の人命が失われている。未だに特効薬も予防薬もないというから、実に恐ろしい病気である。

 中央アフリカ・エボラ川流域が発生源とされるこのウイルス性感染症は、過去10回の流行を繰り返してきた。そして今回は最大の被害状況だといわれるが、なぜエボラは今になって爆発的に流行するようになったのだろうか? 昔から貿易をはじめとする様々な分野で、アフリカと世界は接点があったはずだ。それに感染源がコウモリやサルだとしたら、以前から広範囲で発生していてもおかしくないだろう。たとえ空気感染しないとしても、これは非常に不可解だ。

 実は今回猛威を振るっているエボラウイルスは、従来から自然界に存在していたエボラウイルスとは異なり、生物兵器として人工的に培養されたものではないか? という説がある。これが本当だとすれば、そのような恐ろしい行為に及んだのは一体誰なのか――? 今回は、世界の陰謀論者の間で囁かれる2つの仮説を紹介しよう。


■“ソ連の生物兵器”説

 先月24日、米紙「ワシントン・ポスト」電子版は、「旧ソ連とその後のロシアは、エボラ出血熱のウイルスが生物兵器として利用できる可能性について35年にわたって研究していた」と報じた。

 米研究者らの調査によると、東西冷戦時代のアフリカでは、いくつかの国に旧ソ連の軍事顧問団が常駐しており、そこには生物兵器の開発研究所もあったという。しかし、最終的にエボラウイルスは生物兵器に不向きであると判断され、研究は終了したという。研究中には、針で防護用の手袋を突き刺すなどの事故で、1996年と2004年にそれぞれ1人が感染し死亡したこともあったとされる。

 この“ソ連の生物兵器”説を補強する話は他にもある。軍事評論家の故・江畑謙介氏によると、旧ソ連軍は「核兵器より安価で運用が簡単な上、殺傷力が強大である」との理由から、生物兵器研究に相当な予算を組んでいたという。また、旧ソ連軍において生物兵器計画のナンバー2として活躍し、1992年に米国に亡命したカナチャン・アリベコフ博士は、「私の指揮下で、1980年代後半~90年代前半にかけて6万人が生物兵器開発に携わっていた」「1972年の生物兵器禁止条約(BWC)調印後も、ソ連は研究開発を継続し、新体制のロシアになってからも研究開発が続けられた」と米国議会で発言したとされる。

 博士の主張が真実だとすれば、ロシアはソ連から受け継がれた生物兵器研究を、少なくとも昨今まで行っていたことになる。その中にエボラウイルスも含まれていたとしたら――。現在、ウクライナ問題もあって、ロシアは欧米各国から制裁を受け、国際的に孤立しつつある。「これ以上なめたら、細菌兵器をぶち込むぞ!」というロシアの警告が発せられているというのは考え過ぎだろうか?

■“アメリカの生物兵器”説

 9月9日、アフリカ西部リベリアの新聞「デイリー・オブザーバー」は、科学的な分析に基づき「エボラ出血熱のウイルスを開発したのは、アメリカである」と報じた。それによると、「アフリカで秘密裏に活動を行っているアメリカは、“合意書200”という暗号で、この地域でエボラ出血熱を蔓延させることを計画した」という。また、同新聞に掲載されたブロドリック教授と名乗る人物の記事では、「エボラウイルスは、遺伝子組み換え生物(GMO)として、アメリカの軍需企業によって開発され、この企業の秘密実験は全てアフリカで行われている」とされている。そしてこのアメリカの計画の目的は、アフリカの人口を減少させることだというのだ。

 この科学的分析の信憑性がどれほどのものであるのか、非常に気になる部分ではあるが、新聞がこのような報道をするからには、何らかの疑念があるということなのだろう。「人口を減らす」=「人口削減」といえば、秘密結社イルミナテイが秘かに推し進めているとされる計画の一環である。彼らはWASP(ホワイトアングロサクソンプロテスタント)を残し、黒人や黄色人種の人口を削減し、世界の人口を20億人までに減らしたいとの構想を持っていると伝えられる。また、アメリカ政府を影で操っているのはイルミナテイであるとの説もあるが、果たしてエボラウイルスは人口削減のため手段だったということなのだろうか?


 以上、今回はロシアとアメリカの生物兵器説をご紹介したが、エボラ出血熱に関しては、まだまだ不可解な点が数多く残されている。「日本にエボラが発生するのも時間の問題だ」という指摘もあるが、大流行の一刻も早い収束と、治療薬が見つかることを願ってやまない。

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今、勢いのある芸能人はみんな黒い長財布を使っている怪! なぜ長財布は金がたまるのか? [都市伝説]

2010年に発売され、累計26万部を突破したベストセラーに『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』(サンマーク出版)という本がある。この本では、財布の価値×200=自分の未来の年収と位置付け、価値の高い財布を使うことで、お金を大切に扱うマインドを持つことの重要性を説いていた。これは、風水的な見地からも、同じことがいえる。お金にとって財布は家。それならば、お金がのびのびと優雅にすごせる場所を見繕ってあげることで、お金に喜んでもらえる環境をつくることが重要であろう。そうすることで、お金が居場所を求めて向こうからやってくるのだという。特に黒色は、安定して確実にお金を増やす効果があるという。


■今、勢いのある芸能人は黒い長財布を使っている?

 また、ネットで噂されている情報によると、芸能人が愛用している財布はほぼ全員長財布だ。特に、最近人気上昇中の博多大吉氏は黒色の長財布。絶好調の坂上忍氏やEXILEのTAKAHIRO氏も黒の長財布。ほかにも、綾野剛、SHEILA、東野幸治…、黒い長財布を使っている可能性が高いと思われる芸能人は枚挙にいとまがないのである! 

 そんな黒い長財布の効果を最大限に引き出す財布があるという。それが「神様の長財布」だ。


■最強の長財布?「神様の長財布」とは

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これが、「神様の長財布」だ!

有名風水師が「形・色・生地・ポケット数」など、財布にかかわるすべての要素に対し、風水的にお金がたまり、運気を上げる要素を計算して作った財布。それが「神様の長財布」だ。「カード入れは演技がいいとされる8の整数」「内側の生地にはお金がたまる黄色を使用」など、工夫が凝らされている。また、すべて職人が手作りで仕上げているため、丁寧な縫製がほどこされているところにも注目だ。

 実際に、この財布を使用した人からはさまざまな声が寄せられている。

・財布からお金がなくならなくなった
・金運も運気も上昇した
・宝くじが当たった
・お金の管理がしやすくなって、気づいたら貯金ができるようになっていた

 …などだ。ただし、条件として綺麗に使用しなければいけないということが挙げられる。それができるのなら…あなたの金運は爆発的に上がる可能性もあるかもしれない。

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