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新島巨大化で日本沈没!? 当たったら怖い、エドガー・ケイシーの予言とアトランティス大陸 [予言予知2]

エドガー・ケイシー(1877~1945年)。彼は催眠透視(リーディング)で14,000件以上のさまざまな予言をし、その多くを的中させてきた。

 1929年に起きた世界大恐慌、第二次世界大戦の勃発からその経緯、日本への原子爆弾投下、ヒトラーの破壊行為と自殺、ルーズベルト大統領の在職中の死、そして、ケネディ大統領の暗殺…。いずれも見事に的中。それゆえ、彼は「20世紀最大の予言者」と呼ばれているのだ!


■エドガー・ケイシーの「アトランティス大陸」

 ケイシーが残した有名な予言に、今から12,000年前に一昼夜にして海に沈んだとされる幻の大陸「アトランティス大陸」について言及したものがある。

 この「アトランティス大陸」について最初に語ったのは、ギリシャの哲学者プラトンであった。「アトランティス大陸」は現代よりもはるかに進んだ科学技術文明を持っていたとされており、アトランティスの人々は反重力装置を使って自由に空を飛ぶこともできたという。また、霊性が高く、超能力も使うことができ、主にテレパシーでコミュニケーションを取っていたという。

 ケイシーは、「アトランティス大陸がフロリダ沖のビミニ島付近の海底で見つかる」と予言。20数年後、1968年以降(ケイシー没後)、ケイシーの予言どおりビミニ島沖で海底遺跡や石柱などが次々と発見された。

 また、近年では、2012年、魔の海域であるバミューダ・トライアングルの海底にピラミッドやスフィンクスなどの海底都市が見つかり、「アトランティス大陸なのでは?」と騒がれた。さらに、2013年には、ブラジル・リオデジャネイロ沖の大西洋で花崗岩が大量に見つかった。この岩は陸地でしか作られないため、「かつて大西洋上に大陸があったことを証明し、アトランティス大陸の痕跡かもしれない」と騒がれた。

 このように、プラトン以降、世界各国で「アトランティス」の痕跡とされる海中遺跡などが見つかっており、その候補地は1,700箇所を超える。だが、いずれもまだアトランティス大陸であるという確証が得られていない。


■アトランティス大陸再浮上で日本沈没!?

 実は、ケイシーはこの「アトランティス大陸」に関する恐るべき予言を残しているのだ。

 それは……

 アトランティス大陸が再浮上し、それに続いて地球規模の大破壊が起こる。そして、日本の大部分が海に沈没するという「日本沈没」の予言。

 ケイシーによると、アトランティス大陸は、自転軸や磁場に異常が発生する「ポールシフト」によって海上に完全な姿を現すという。日本以外でも、異変は起こる。アメリカ西側の大地が分裂、北欧では一瞬のうちに変化が起き、アメリカの東岸沖からは陸が隆起する……これらのできごとは「1958年から1998年の間に始まる」としている。
だが未だにそのようなことは起きていないため、予言は外れたことになる。だが……

■小笠原諸島の「新島」はケイシー予言の「アトランティス大陸」か?

 2013年11月20日、火山噴火により小笠原諸島の西之島の近くに突如現れた「新島」。この火山島は目覚ましい勢いで拡大し、ついに隣の無人島である西之島と一体化。今もなお、「新島」は面積を拡大し、海上保安庁の発表によると、昨年11月の出現時の40倍にまで拡張したという。もしかするとこの「新島」こそがアトランティス大陸なのではないだろうか? 

 この先、この島がどんどん大きくなり、やがてアトランティス大陸として形成していく。アトランティスの人々の魂はこの地球上に転生していると言われている。やがてアトランティス大陸の出現と共に、アトランティスの魂を持った人々は過去生の記憶を思い出し、内なる霊性を取り戻していく。そして、新たなステージの霊的世界を再浮上したアトランティス大陸で形成していく……。

 そう、エドガー・ケイシーの予言が、時を経て、今まさに始まろうとしているのではないだろうか?

 いずれにせよ、小笠原諸島一帯で大規模な地殻変動が起こっていることは間違いないのである。火山の噴火と大地震の関連は大いにある。また地下のマグマの活性化を考えると、富士山噴火も心配される。ケイシーの予言「日本沈没」も怖い。2014年は、特に大災害に気をつけならねばならない年となるだろう。今後も「新島」の成長ぶりに注目である。

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