クラクション [洒落にならない怖い話7]
昨晩 信号待ちで 青信号に変わっても発車しない車にクラクションを鳴らしたら
すごい勢いで運転席側のドアを開けて降りてきそうになった
「まじヤバ 逃げよ!」ってチキンな私が涙目になりながら思った瞬間
右車線を走ってきたベンツのドアミラーがそのドアに接触
白煙をあげて急停止したベンツから降りてきたのは救世主じゃなくって
どこから見ても現役の方数名
前の車の運転手と話してる
運転手は私のほうを指差しながらなにか言ってる
その方々は私のところへ歩み寄ると
私からも事情聴取
たぶん涙目になってるのに気づかれだろうな
哀れな目をして前の車に戻ると
前の車の運転手をベンツに乗せて いかにも現役の方がその車を運転してどこかへ消えました。
昨夜だけは2回死んだと思いました
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すごい勢いで運転席側のドアを開けて降りてきそうになった
「まじヤバ 逃げよ!」ってチキンな私が涙目になりながら思った瞬間
右車線を走ってきたベンツのドアミラーがそのドアに接触
白煙をあげて急停止したベンツから降りてきたのは救世主じゃなくって
どこから見ても現役の方数名
前の車の運転手と話してる
運転手は私のほうを指差しながらなにか言ってる
その方々は私のところへ歩み寄ると
私からも事情聴取
たぶん涙目になってるのに気づかれだろうな
哀れな目をして前の車に戻ると
前の車の運転手をベンツに乗せて いかにも現役の方がその車を運転してどこかへ消えました。
昨夜だけは2回死んだと思いました
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