大きくて長い犬 [不思議な話2]
話ぶったぎってたらすみません。
二年位前に九州に旅行に行った時の話。
生憎天気は曇ってて時々小雨がぱらついたりしてたけど、旅行に行ったのがちょうど七五三の時期
だったから晴れ着姿の子供があちこちにいっぱいいて微笑ましい光景だったのを良く覚えてる。
昼過ぎ位に某水源に着いて入場料払って門をくぐった瞬間、視界の左側におかしなものが見えた。
なんか物凄い大きくて長い犬?みたいな生き物。
雨のせいで少し川の水量が増えてるっぽいにも関わらずその川と同じ位の太さがある胴体に、
視界に収まりきらない位長い身体。
私の視線の先にはちょうど人の身体と同じ位太い足があって、
犬が伏せのポーズしてる時みたいに折りたたんでる感じだった。
訳が分からなくて目を見開いたまま視線をその犬?の頭がある方にずらしたら、
そいつは頭を気怠げに動かしてこっちを向いてきた。
…で、瞬きしたら消えた。
その後、突然無性に泣きたくなって30分位ベンチに座って泣いてた。
今思い出しても妙な体験だし、その日から何故かお寺とか仏像とか
見に行くと身体が火傷したみたいに痛くなるようになった。
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二年位前に九州に旅行に行った時の話。
生憎天気は曇ってて時々小雨がぱらついたりしてたけど、旅行に行ったのがちょうど七五三の時期
だったから晴れ着姿の子供があちこちにいっぱいいて微笑ましい光景だったのを良く覚えてる。
昼過ぎ位に某水源に着いて入場料払って門をくぐった瞬間、視界の左側におかしなものが見えた。
なんか物凄い大きくて長い犬?みたいな生き物。
雨のせいで少し川の水量が増えてるっぽいにも関わらずその川と同じ位の太さがある胴体に、
視界に収まりきらない位長い身体。
私の視線の先にはちょうど人の身体と同じ位太い足があって、
犬が伏せのポーズしてる時みたいに折りたたんでる感じだった。
訳が分からなくて目を見開いたまま視線をその犬?の頭がある方にずらしたら、
そいつは頭を気怠げに動かしてこっちを向いてきた。
…で、瞬きしたら消えた。
その後、突然無性に泣きたくなって30分位ベンチに座って泣いてた。
今思い出しても妙な体験だし、その日から何故かお寺とか仏像とか
見に行くと身体が火傷したみたいに痛くなるようになった。
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