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悪魔の数字666ヨハネの黙示録 その3 [予言予知]

ちなみに、ラッパより先に「7つの封印が解かれる」

知名度と衝撃度はラッパよりもやや低め。

『黙示録の騎士』

小羊(キリスト)が解く七つの封印の内、始めの四つの封印が解かれた時に現れるという。四騎士はそれぞれが、地上の四分の一の支配、そして剣と飢饉と死・獣により、地上の人間を殺す権威を与えられているとされる。

"第1の封印が解かれると、弓を持った騎士が白い馬に乗って現れた。
第2の封印が解かれると、剣を持った騎士が赤い馬に乗って現れた。
第3の封印が解かれると、秤を持った騎士が黒い馬に乗って現れた。
第4の封印が解かれると、『黄泉』を従えた騎士が青白い馬に乗って現れた。

4人の騎士にはそれぞれ戦争と内乱と飢饉と疫病によって、地上の4分の1を支配し殺す権限が与えられた。蹄の音も高く彼らが駆け去ったあと、第5の封印が解かれた。"

エジプトでついに「第4の騎士と青白い馬」が現れた??

"エジプトの争乱の中、大勢の市民が紛争している最中を突然、青白い馬とその上に乗る人物の幽霊が現れたというのである。1分19秒目あたりに忽然とそれが現れる。これが作り物でなければ、驚きの映像である。"

第5の封印から第7の封印は・・・

"第5の封印が解かれる→神の祭壇の下の魂(宗教的大迫害が起きる)
第6の封印解かれる→大地震と天変地異が起き太陽が暗くなり、月が血の色に変わる
→144000人に神の印が押される。白い衣の大群衆(キリスト意識に覚醒)が現れる。
第7の封印解かれる→天に静けさ(天界の大掃除完了、天界から悪魔の勢力追放)"

7つの封印と現実の事件を当てはめた解釈も・・・

"子羊が七つの封印を開封する(6章-8章5節)
第一の封印:白い馬。勝利の上に更に勝利を得ようとして出て行く(6:1-2):湾岸戦争
第二の封印:火のように赤い馬。戦争をもたらす(6:3-4):世界貿易センタービルの爆破
第三の封印:黒い馬。飢饉をもたらす(6:5-6):2002〜2007年の世界的な不作
第四の封印:青ざめた馬。死をもたらす(6:7-8):米軍によるアルカイダへの攻撃
第五の封印:殉教者が血の復讐を求める(6:9-11):アルカイダの自爆テロ"

他にもある、怖いキーワード“七つ目の子羊”や“赤い龍”“大淫婦”・・・

第5章6節「子羊には7つの角と、7つの目があった。この7つの目には、全地に遣わされている神の7つの霊である」

実際にも現れる?

"【カザフスタン】「これは人類への警告である」 三眼八脚の子羊が生まれる[03/13

 パヴロダル市(カザフスタン、パヴロダル州の行政の中心地)郊外の民家で、3つの眼と
8本の脚をもつ子羊が生まれた。水曜、インターファクス通信が伝えた。「一歳の子羊は自力で生まれることが出来なかったため、帝王切開することになった。後頭部に第3の眼を見つけたときは驚いた。そしてそいつには8本の脚があった」と家畜の所有者クアンドゥイク・ベキタエフさんは語っている。

ベキタエフさんによると、本当は双子として生まれる筈だったものが、エコロジーの悪化のために奇形になったのだ、という。「これは人類への警告である、と私は思う」とベキタエフさん。"

赤い龍=中国?

"“また、大いなるしるしが天に現れた。1人の女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に12の星の冠をかぶっていた。この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな赤い龍がいた。それに7つの頭と10の角とがあり、その頭に7つの冠をかぶっていた。その尾は、天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを天に投げ落とした”"

"年老いた大きな赤い龍が何を指しているか理解できましたね。そう、これは赤い旗で分かるように、旧ソ連と中国共産党の象徴なのです。"

中国国内でも一部の勢力が中国共産党を「赤い龍」と表現

"中国政府が「邪教」に指定するキリスト教系の新興宗教「全能神」が急速に信者を増やし、中国当局は対応に苦慮している。「巨大な赤い龍」(共産党のこと)を倒して新国家を樹立すると主張する全能神は、貧富の格差拡大を背景に勢力を伸ばしており、当局が対応を誤れば大きな社会不安を招く恐れもある。"

バビロンの大淫婦とは?

堕落した大都市だともっぱらの噂。

"さて、七つの鉢を持つ七人の天使の一人が来て、わたしに語りかけた。

「ここへ来なさい。多くの水の上に座っている大淫婦に対する裁きを見せよう。 地上の王たちは、この女とみだらなことをし、地上に住む人々は、この女のみだらな行いのぶどう酒に酔ってしまった。」"

"「不幸だ、不幸だ、大いなる都、強大な都バビロン、お前は、ひとときの間に裁かれた。」

(ニューヨークの事だと言われてきた、)「ヨハネ黙示録」の【大淫婦バビロン】ですが、確かに“東京”の可能性があります。"

それとも、ヨーロッパ共同体(EU)かも?

"ヨーロッパ共同体のシンボルがバベルの塔"

EUの旗とバベルの塔を組み合わせた図柄で、その下に「多くの言語、一つの声」というモットーが書いてある。しかも、EUを構成する12カ国を象徴する星は、さかさまになっている。この逆五芒星は、アメリカの国旗において述べたように、サタンの象徴である。

"今世界を支配するイルミナティの流れには3つあって、その流れがすべてまとまったのがビルダーバーグだと思います。

御存知のとおり、ヨーロッパ連合を作ったビルダーバーグ会議は、1954年、デイビッド・ロックフェラー(ロスチャイルドの傀儡)と、ヨーゼフ・レッティンゲル(イエズス会)、オランダ王室のベルンハルト殿下の3人によって設立されました。 このビルダーバーグの面子を見ると、まさにヨハネ黙示録の「獣に乗る大淫婦」そのもの"

"ビルダーバーグ会議を設立した勢力は、偽ユダヤ人(大淫婦)とローマ帝国(獣と偽預言者)の末裔である。 そのビルダーバーグ会議で設立が決定されたヨーロッパ共同体は、それゆえ、「獣に乗った大淫婦」。 彼らが目指すニュー・ワールド・オーダー、世界統一政府は「獣に乗った大淫婦」による世界支配。ニムロデのバベルの塔。"

最後に、黙示録の明るい解釈も。

"黙示録は、地球の終わりについて書かれた預言の書ではなく、私たちの霊的成長の過程、それにともなう心や肉体の浄化や再生、新生について書かれたものである"

エドガー・ケイシーの解釈によれば、怖い死にたくても死ねない、逃れられない「イナゴ」の苦しみも・・・

"ただ、額に神の刻印を押されていない人には害を加えてもよい、と言い渡された。
殺してはいけないが、五か月の間、苦しめることは許されたのである、とは?
・・・そのイナゴは、額に神の刻印を押された人、つまり、霊的に目覚めた人には苦しみを与えられない。ただし、霊的な道を歩み始めた当初は、それまで溜めていた様々なネガティブな思いが引き出されてくるので、誰もが苦しむことになる。でもその苦しみもせいぜい5ヶ月くらいである。"

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