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世界の不思議な事件人物 [不思議]

"持ち主を次々と不幸に導いてきた呪いのダイヤ"

ダイヤが発見されたのは9世紀、インドの西北部ガット山脈で農民が発見した。
しかし、発見者の農民の住む村にペルシアの軍隊が攻め入ってきて、ダイヤを奪われてしまう。ダイヤを渡すまいと、必死に握りしめていた農民の腕ごと切断されて奪われるという悲惨な結末となった。その後、スミソニアン博物館に寄付されるまで、計13人がこのダイヤの持ち主となるが、原因不明の自殺、狼に食われて死亡、病死、フランス革命で処刑、発狂して自殺、破産、交通事故で死亡、精神病院で狂死など、持ち主を次々と不幸に導いてきた。ダイヤはハリー・ウィンストンにより、博物館に寄付され、今でも人気のある展示物の一つになっている。

ほうきが垂直に立つ、オレゴンの渦

アメリカ・オレゴン州の山中に摩訶不思議な場所があり、そこでは、ほうきが垂直に立つのである。家が奇妙な形に歪んで建ってたり、木がねじれる様に生え、そこだけこの世の流れから取り残されたような景色が広がる。このような不思議な現象は、強力な磁場の歪みが原因とされている。なぜこうなったか?どうしてここなのか?等の、理由は現在も解明されていない。

水の中なのに川がある幻想的な水中洞窟

ユカタン半島にあるAngelitaというセノーテ(水中洞窟)で見られるもので、川のように見えている雲は腐敗した植物から発生する硫酸水素酸塩。30メートルほどの層になっていて層の上には淡水が、下には海水がある。

土星の北極上空に謎の巨大六角形

米航空宇宙局(NASA)は米欧共同無人探査機「カッシーニ」が撮影した、土星の北極上空を覆う六角形の渦状構造の画像を公開した。80年に米探査機「ボイジャー」が発見したもので地球4個分の大きさだが、26年後の現在も残っている。NASAは地球の極地方で形成される低気圧の一種に似たものと推測しているが、六つの辺が安定的に維持されている理由は分かっていない。

"恐竜が描かれている、約12000年前のカブレラ・ストーン"

ペルーのナスカ平原の近くのイカという町から出土した、約12000年前の古代の遺物石で、それらには多くの恐竜が描かれている。カブレラ・ストーンには、多くの絶滅したはずの恐竜たちの絵が描かれ、また人間が恐竜に乗っている絵や餌付けしている絵、さらには人間が武器を持って恐竜と戦っている絵もある。
また、心臓手術や頭部手術の様子、世界地図、天体望遠鏡で宇宙を観測する人などの、当時ではありえない事が描かれている石も見つかっている。

ナチスのベル型UFO

ナチスのベル型UFOが知られるようになったのは、2000年に出版したポーランド語の書籍「prawda o Wunderwaffe(ドイツ驚異の兵器についての真実)」で紹介されたことによる。DIE GLOCKE(ディグロッケ)の外観は直径約2.7m、高さ3.6~4.5mの陶器で覆われた釣鐘型の金属製の物体。高圧電流を流すと電流の渦を発生させることで空気を吸い込み、垂直に浮かぶ装置であった。DIE GLOCKE(ディグロッケ)は垂直離着陸機として開発されていたが、時空間に影響を与えること、近くの生物に謎の放射線により影響を与えることが記録に残っている。

50万年前のコソの点火プラグ

1961年2月13日にアメリカのカリフォルニア州オランチャから北東に10kmほど離れた、コソ山脈(Coso Range)で発見された。なんと50万年前のものだという。

尻尾(しっぽ)のある人間

ヒトとサルは共通の祖先から進化しましたが、現在のヒトは誕生の時に尻尾は持っていない。しかしまれに、尻尾を持ったまま生まれてくる例があるのだ。ヒトの胚は全体の1/6ほどの尾をもっていて、胎児へ成長するにつれて体に吸収される。外見上は全く尾がないのだが、骨格としてはそれに当たる部分は存在し、尾骨(尾てい骨)と呼ばれる。稀に、脊椎なしの血管と筋肉と神経だけの尾を持つ子供が生まれる。現在では医師がそのような尾を切除することが認められている。ヒトの尾の最長記録は旧フランス領インドシナ在住の12歳の少年の229mm(9インチ)である。

デスバレーの動く岩

米国カリファルニア州、デスバレーのプラヤ地形の競馬場 Racetrack Playaと呼ばれる場所で、数十個の石が思い思いの方向に動いた軌跡を残している。石の重さは数十キログラムから重いものは数百キログラムを超えるものまである。1940年代からこの動く石の謎は研究されてきましたが、未だに動く場面が目撃されたり、撮影されたことはない。これまでに、さまざまな科学者が観察、実験を行い新事実を発見し、仮説を提唱していますが、いずれも原因を究明できていない。

水晶で造られた人間の頭蓋骨

水晶ドクロは、水晶で作られた人間の頭蓋骨模型のことで、現在、十数個発見されている。この水晶ドクロ、道具による加工痕がなく、また、ひびも入っていない。さらに、水晶の石目を無視して彫られている。復顔をした場合、マヤ人と同じモンゴロイドの顔立ちになるという。そして制作年代は、いまだ不明である。

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